きらめきの行方

彼らはどこへ向かうのだろう

文字の海に溺れる

こんばんは。きょうもきょうとてわたしは品詞分解の結果と戦っています。カウントすること自体の終わりは見えてる気がするんですけどね〜〜ただ、言葉を見てるとどうしても脳内がゲシュタルト崩壊を始めるので、いまも自分が打っている文章を脳のどこかが勝手に品詞分解を始めています。落ち着け。それかせめて夜に寝てくれ。

 

 

前々から迷っていた複合動詞と慣用句の扱いは、どちらも1語ずつでカウントすると決まったので、とりあえずはどうにかなりそうな予感がします。が。

 

 

連体詞ってなんぞや。

(まあよくよく考えれば「この」が指示代名詞なわけはないことはわかるんですけどね。疲れてたのかな)

 

明鏡国語辞典』によると、

活用のない自立語で、もっぱら体言を修飾するもの。

(中略)『この』『ある』『ほんの』『あらゆる』などの類

らしいんですが……ダメだ頭が……この辺のくだりは高校受験を控えた中学3年生のほうが詳しそうです。自立語とか体言とか完全に忘れてるし、正直言って中学の教科書が読みたいなあ、と思ったけどさすがに実家にあるわ。読めない。しょうがない、きちんと明日調べよう。

 

実は品詞カウントよりも危ないのがレポートの論の組み立てだったりするんですけど、それはもうどうにかするしかない。卒論じゃないんだし、勢いだ勢い。明後日先生から返却される第1稿の添削内容が気になるところですが、頑張ろうと思います。文字の海に溺れる前に生還できたらいいなあ(品詞にはすでに溺れているのでもう手遅れ)