きらめきの行方

彼らはどこへ向かうのだろう

スタミュに染まった1年を振り返る

レポートが行き詰まってしまい、ここの更新をやめて早12日。世間はクリスマスが終わり、もう12月26日ですね。先ほどまでスマスマを見て大号泣してたんですが、今日中にこのエントリーを書かなきゃなあと思ってスマホをカチカチ言わせています(フリック音の話)

 

何を隠そう、わたしがスタミュのセルフ一挙放送を敢行したの日が、ちょうど1年前のきょうなんです!

うわあもう1年かあ……2016年が未だにしっくりこない身としては、すごく胃が痛くなる事実です。

 

 

クリスマスの深夜に何やってんだって話なんですがね!

もともとはこの数日前に突如としてKENNさんと前野智昭さんにハマり、ニコニコ動画で関連動画を検索しているうちに辿り着いたのが、おふたりとも出演されているスタミュの「アヤナギ・ショウ・タイム」の映像でした。

曲もさることながらteam同士の振り付け等の対比が面白くて、何十回とリピートしていました。

その後、Gyao!で全話無料配信が行われていると知って、昨年の12月26日の0時から第1話を見始め、朝の6時過ぎに全12話を見終わりました。

 

感想:スタミュありがとう

 

語彙力など微塵もない感想ですが、当時のわたしはこんな感じで、最終話を見終わった勢いそのままで初回版のDVDを全巻予約しました。深夜テンション怖い。

 

毎巻の特典であるドラマCDに何度となく癒され、5月開催のイベントが当たらなかったときは何度となく悔しがり、2期とOVAが決まったときは、我ながら今年いちばんの喜びようでした。

 

 

また、このように自我を保つための絶対的な事実でもありました(?)  いやちょっと待ってわたし不安定過ぎでは……?

 

7月・9月発売のOVAを見た際には第14幕のミュージカルシーンで号泣してしまい、しばらく泣きながら周回していました。ネタバレになるので言いませんが、team鳳があの曲を選曲するのはずるい。

 

そんなこんなできょうの深夜1時にはセカンドドラマCDを聞いて、危うく泣きそうになりました。買ってよかった。あと空閑くんのセリフ増えて嬉しかったですありがとうございます。

 

DVDを初めて全巻揃えた作品でもあり、初めてのめり込んだ作品でもあるスタミュ。本放送開始から遅れること約3ヶ月のきょう、わたしの中で1周年を迎えました。

 

ありがとうスタミュ。来年もよろしくお願いします!

リズムゲームアプリ「Deemo」にハマりました

レポートの第2稿の提出が明日に迫っているにもかかわらず、何も進んでいません。活字を吸収できない。それどころか、何気なく見たApp Storeで「Deemo」が無料になっていたので思わずダウンロードしてしまいました。現実逃避という誘惑に弱い人間ですこんばんは。

そんなわけで、きょうは「Deemo」について書こうと思います。(ブログの趣旨はどこに行ったんだよ)

Deemo

Deemo

  • Rayark International Limited
  • ゲーム
  • 無料

実は随分前から気になっていたのですが、普段は有償版であるために手を出さずにいました。レビュー評価の高い有料のリズムゲームはすごく珍しい(あくまで主観です)ので、ワクワクしながらゲームを起動しました。

 

感想:めっちゃ楽しいです。

 

画面の作りは筐体の「チュウニズム」と似通っている部分があるので、わたしとしてはプレイがしやすかった、というのも一因ではあると思うんですけど。

何より、曲が素敵。起動すると冒頭でヘッドホンもしくはイヤホンの使用を促されるので、勧められるがままにイヤホンをしてプレイし始めたんですけど、作り込まれた音の波がどんどんと自分の中に押し寄せてきて、思わず鳥肌が立ちました。

 

今までキャラもののリズムゲームやゲームセンターの筐体はいくつもプレイしたことがあるんですが、プレイしてる途中に感極まって泣きそうになったのはこれが初めてです。(外ではさすがに黙っていますが)自分の部屋でやっていると、曲が終わるたび泣かないように代わりとしてひゃあひゃあ言っています。正直自分でもうるさいと思ってますが、そうでもしてないと泣きそうなので多少の諦めは必要です(?)

 

個人的に好みの曲も多いので、ついつい追加要素に課金してしまいそうだなあと揺れる自分がいます。なるほど、本体を無料にするっていうのは結果的に新規課金ユーザーの獲得に繋がるってことか……なるほど……(沼に沈む音)

 

リズムゲームはもちろん、それを進むことで進行する「Deemo」のストーリーも気になるところなので、こつこつ続けていきたいなあと思いました。ただし心が元気なときに限る(泣かないために)。

 

レポートの第2稿の提出が明日に迫っているのに何をしているんだって感じなので今回はここまでにします。それではレポートやってきます……!

【スタミュ考察・キャラクター編 #01】飛んだ鳥・飛べない鳥と飛ぶ小鳥:星谷悠太・鳳樹・柊翼

こんばんは。きょうは「スタミュ考察・キャラクター編」の第1回として、星谷くん・鳳先輩・柊先輩について触れていきたいと思います。ちなみにきょうのタイトルは575でまとめてみたんですけど、あんまり上手いことできてないあたりがわたしっぽいなと思います(?)

※以下は第1期の内容のネタバレを含む記述があります。ご注意ください。 続きを読む

【スタミュ考察・歌詞編 #01】きらきら光る言葉のきらめき:「星」と「光」に関する単語

今回からは「スタミュ考察・歌詞編/キャラクター編」と題して、品詞分解を通して個人的に考えたことを書いていこうと思います。

というわけで、歌詞編の第1回は「星」と「光」に関する単語についてです。

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波風を立てないのが肝心

お題「サンタさん、これください」

 

気づけば街にはクリスマスの装飾が溢れて、クリスマスソングがどこからともなく聞こえてくる季節になりました。未だに授業の出席カードに2015年と書いてしまうわたしには耐えられない現実です。ほんと今年いったい何してたんだろう……(遠い目)

 

そういえば先日、母から「クリスマスは何が欲しい?」と訊かれて5分ほど迷いに迷って「PS4か自宅用のテレビ……それか服かなあ」と返したのですが、母からはバッサリとPS4(を買うのが先)じゃない?」と言われました。まあそうなんだけど! そうなんだけどさ! 買うのが先ってのはプレゼントってことにはならないってことですよね!

 

実はいま現在、わたしの実家にはわたしが購入したPS4版「ペルソナ5」のソフトのみが置いてあり、コストの都合上筐体がまだ購入されてないのです。それでお預けをくらっているのがわたしだけならいいのですが……実家に住んでいる大学受験を控えた妹が、わたし以上にお預けをくらっている状態だと言うのです。いやちょっと待って。そこは我慢して。ちなみにソフトを購入した当時の姉妹ゲンカのやりとりがこちらになります。

 

わたし「わたしが全額払ったのに実家に送らなきゃいけなくなったの、あんたが『こっちにいつ届くの?』とか訊いてきたせいだからね!?!?!? ふざけないで!?!?!?」(送らなかったら送らなかったで怒られると思い実家に送ったビビリの姉)

妹「だってうちに帰ってきて一緒にやるんやと思ってたもん! こっちだって気ィ遣ったのに逆ギレしないでよ! だいたい何でPS4買えないわけ? お姉ちゃん何にお金使ってんの? 何で買えないの?(お金を払っていないのに楽しみを奪われたとキレる妹)

 

うわあ醜い争いだ!

えーと。わたしは確かにいろんなところにお金を使ってるんですけど(DVDとか遠征とかその他もろもろ)、ひとり暮らしの大学生をこうも的確に煽るセリフを吐けるのはある意味尊敬に値します。今では同じタイミングにPS4を買えなかったのは悪かったと思ってるんですけど、実家に送ったところでわたしは帰省する長期休みしかプレイするタイミングが無いのすごくかなしくないですか……1万円超の豪華版、わたしが全額払ったのにな……しかもあんた受験生なんだから勉強して……

 

とかまあ何とかそういうやりとりがありまして、母曰くどうやら妹もクリスマスにPS4をご所望している様子。ああまあ順当だなあと思っていたところへ、母からのLINEが。

PS4に関してはこっちからも幾分援助はするから、あんたが買ったことにしないと姉としての威厳が崩れるよ」

……はて。姉としての威厳って何ぞや。

そんなもんは妹に怒られるのをビビってソフトを実家に送った時点で無いも同然なんですが。というか、クリスマスに欲しいって言ったけどわたしが買うのかそうなのか。

約3万円、バイトをしていない学生には決して安くない値段設定の筐体ですが、いくらくらい融資してくれるんだろう。そもそも生活費自体が親からの融資だしなあ、贅沢させてもらってるのはわかってるからあまり波風立てないようにするのがいちばんよな〜〜年末帰省したら父さんに電気屋さん連れてってもらおうっと。

 

余談ですが、「テレビが欲しい」と言ったら「お年玉で何とかならない?」って言われました。

そういうわけでサンタさん、わたしにテレビをください。

 

P.S.

普段の妹とは互いに自分の趣味に引きずり合う程度には仲良くしています。今年も年末のカウコンをふたりで見るのが楽しみです。