きらめきの行方

彼らはどこへ向かうのだろう

リズムゲームアプリ「Deemo」にハマりました

レポートの第2稿の提出が明日に迫っているにもかかわらず、何も進んでいません。活字を吸収できない。それどころか、何気なく見たApp Storeで「Deemo」が無料になっていたので思わずダウンロードしてしまいました。現実逃避という誘惑に弱い人間ですこんばんは。

そんなわけで、きょうは「Deemo」について書こうと思います。(ブログの趣旨はどこに行ったんだよ)

Deemo

Deemo

  • Rayark International Limited
  • ゲーム
  • 無料

実は随分前から気になっていたのですが、普段は有償版であるために手を出さずにいました。レビュー評価の高い有料のリズムゲームはすごく珍しい(あくまで主観です)ので、ワクワクしながらゲームを起動しました。

 

感想:めっちゃ楽しいです。

 

画面の作りは筐体の「チュウニズム」と似通っている部分があるので、わたしとしてはプレイがしやすかった、というのも一因ではあると思うんですけど。

何より、曲が素敵。起動すると冒頭でヘッドホンもしくはイヤホンの使用を促されるので、勧められるがままにイヤホンをしてプレイし始めたんですけど、作り込まれた音の波がどんどんと自分の中に押し寄せてきて、思わず鳥肌が立ちました。

 

今までキャラもののリズムゲームやゲームセンターの筐体はいくつもプレイしたことがあるんですが、プレイしてる途中に感極まって泣きそうになったのはこれが初めてです。(外ではさすがに黙っていますが)自分の部屋でやっていると、曲が終わるたび泣かないように代わりとしてひゃあひゃあ言っています。正直自分でもうるさいと思ってますが、そうでもしてないと泣きそうなので多少の諦めは必要です(?)

 

個人的に好みの曲も多いので、ついつい追加要素に課金してしまいそうだなあと揺れる自分がいます。なるほど、本体を無料にするっていうのは結果的に新規課金ユーザーの獲得に繋がるってことか……なるほど……(沼に沈む音)

 

リズムゲームはもちろん、それを進むことで進行する「Deemo」のストーリーも気になるところなので、こつこつ続けていきたいなあと思いました。ただし心が元気なときに限る(泣かないために)。

 

レポートの第2稿の提出が明日に迫っているのに何をしているんだって感じなので今回はここまでにします。それではレポートやってきます……!