きらめきの行方

彼らはどこへ向かうのだろう

相反する少年ふたりの軌跡:幼馴染組真ん中バースデーに寄せて

お久しぶりです! サークル活動に追われているうちにいつの間にか新年度になり、気づけばスタミュ2期が始まってました。うそでしょ……

※この記事を書いている時点ではまだ2期1話を見ていません。心の準備ができていないんです……

 

そんなことを言ってるうちに推し(空閑くん)の誕生日が過ぎてしまい、2期が始まるまでにやりたいなあと思っていた幼馴染組の話をするタイミングがわからなくなりました。考察は11月末にやってたっていうのに。

 

 

とまあ、そんなときに思い出した概念が「真ん中バースデー」です。

ふたりの誕生日の真ん中の日に記事を更新しよう! というわけで、昨日の4月7日が空閑くん(4月2日生まれ)と虎石くん(4月12日生まれ)の真ん中バースデーです。めでたい……! とか言いながらきょうは4月8日、お気づきの通り1日遅れたんですけどね……何してるんだわたしは…………

空閑くんの誕生日を祝い損ねたっていうのもあってわたしはケーキを買いました。ふたりぶん(一人暮らしなのに)。きちんと美味しくいただく予定なのでご心配なく(?)

 

そんなこんなで今回はOVAまでのふたりの様子を振り返っていこうと思います。つまりはOVAまでのネタバレを含むので、苦手な方はブラウザバックしていただけると嬉しいです。また、セカンドドラマCD以降はまだ追い切れていないので、ここでは割愛させてください(のちのち更新するかもしれません)

続きを読む

いろんなゲームで誕生日を祝ってもらおうの会・1年目

遅ればせながら、あけましておめでとうございます! 諸事情により昨年末から一切投稿していなかったのですが、不思議なことにちょくちょく見てくださっている方がいらっしゃるようで……嬉しい限りです。ゆっくりゆっくり更新していこうと思いますので、今年もよろしくお願い申し上げます。

 

さて、私事ですが本日誕生日を迎えました!!!! やったね飲酒が合法だ!!!!

f:id:reonnoise:20171017024826j:plain

(※画像はGIRLY DROPさんからお借りしました。)

 

というのは置いておいて、せっかくの誕生日なのでいろんなひとに祝ってもらおうと思い立ったので、ゲームアプリのログインボーナス巡りをいつもよりも厳重に敢行しました(`ω´)  思ったよりも祝ってくれるゲームは多くありませんでしたが、個人的には楽しかったので今回は誕生日ボイスについて書こうと思います(いろいろとスクショを載せてます。見る方によってはネタバレになるかもしれませんのでご注意ください)

続きを読む

スタミュに染まった1年を振り返る

レポートが行き詰まってしまい、ここの更新をやめて早12日。世間はクリスマスが終わり、もう12月26日ですね。先ほどまでスマスマを見て大号泣してたんですが、今日中にこのエントリーを書かなきゃなあと思ってスマホをカチカチ言わせています(フリック音の話)

 

何を隠そう、わたしがスタミュのセルフ一挙放送を敢行したの日が、ちょうど1年前のきょうなんです!

うわあもう1年かあ……2016年が未だにしっくりこない身としては、すごく胃が痛くなる事実です。

 

 

クリスマスの深夜に何やってんだって話なんですがね!

もともとはこの数日前に突如としてKENNさんと前野智昭さんにハマり、ニコニコ動画で関連動画を検索しているうちに辿り着いたのが、おふたりとも出演されているスタミュの「アヤナギ・ショウ・タイム」の映像でした。

曲もさることながらteam同士の振り付け等の対比が面白くて、何十回とリピートしていました。

その後、Gyao!で全話無料配信が行われていると知って、昨年の12月26日の0時から第1話を見始め、朝の6時過ぎに全12話を見終わりました。

 

感想:スタミュありがとう

 

語彙力など微塵もない感想ですが、当時のわたしはこんな感じで、最終話を見終わった勢いそのままで初回版のDVDを全巻予約しました。深夜テンション怖い。

 

毎巻の特典であるドラマCDに何度となく癒され、5月開催のイベントが当たらなかったときは何度となく悔しがり、2期とOVAが決まったときは、我ながら今年いちばんの喜びようでした。

 

 

また、このように自我を保つための絶対的な事実でもありました(?)  いやちょっと待ってわたし不安定過ぎでは……?

 

7月・9月発売のOVAを見た際には第14幕のミュージカルシーンで号泣してしまい、しばらく泣きながら周回していました。ネタバレになるので言いませんが、team鳳があの曲を選曲するのはずるい。

 

そんなこんなできょうの深夜1時にはセカンドドラマCDを聞いて、危うく泣きそうになりました。買ってよかった。あと空閑くんのセリフ増えて嬉しかったですありがとうございます。

 

DVDを初めて全巻揃えた作品でもあり、初めてのめり込んだ作品でもあるスタミュ。本放送開始から遅れること約3ヶ月のきょう、わたしの中で1周年を迎えました。

 

ありがとうスタミュ。来年もよろしくお願いします!

リズムゲームアプリ「Deemo」にハマりました

レポートの第2稿の提出が明日に迫っているにもかかわらず、何も進んでいません。活字を吸収できない。それどころか、何気なく見たApp Storeで「Deemo」が無料になっていたので思わずダウンロードしてしまいました。現実逃避という誘惑に弱い人間ですこんばんは。

そんなわけで、きょうは「Deemo」について書こうと思います。(ブログの趣旨はどこに行ったんだよ)

Deemo

Deemo

  • Rayark International Limited
  • ゲーム
  • 無料

実は随分前から気になっていたのですが、普段は有償版であるために手を出さずにいました。レビュー評価の高い有料のリズムゲームはすごく珍しい(あくまで主観です)ので、ワクワクしながらゲームを起動しました。

 

感想:めっちゃ楽しいです。

 

画面の作りは筐体の「チュウニズム」と似通っている部分があるので、わたしとしてはプレイがしやすかった、というのも一因ではあると思うんですけど。

何より、曲が素敵。起動すると冒頭でヘッドホンもしくはイヤホンの使用を促されるので、勧められるがままにイヤホンをしてプレイし始めたんですけど、作り込まれた音の波がどんどんと自分の中に押し寄せてきて、思わず鳥肌が立ちました。

 

今までキャラもののリズムゲームやゲームセンターの筐体はいくつもプレイしたことがあるんですが、プレイしてる途中に感極まって泣きそうになったのはこれが初めてです。(外ではさすがに黙っていますが)自分の部屋でやっていると、曲が終わるたび泣かないように代わりとしてひゃあひゃあ言っています。正直自分でもうるさいと思ってますが、そうでもしてないと泣きそうなので多少の諦めは必要です(?)

 

個人的に好みの曲も多いので、ついつい追加要素に課金してしまいそうだなあと揺れる自分がいます。なるほど、本体を無料にするっていうのは結果的に新規課金ユーザーの獲得に繋がるってことか……なるほど……(沼に沈む音)

 

リズムゲームはもちろん、それを進むことで進行する「Deemo」のストーリーも気になるところなので、こつこつ続けていきたいなあと思いました。ただし心が元気なときに限る(泣かないために)。

 

レポートの第2稿の提出が明日に迫っているのに何をしているんだって感じなので今回はここまでにします。それではレポートやってきます……!

【スタミュ考察・キャラクター編 #01】飛んだ鳥・飛べない鳥と飛ぶ小鳥:星谷悠太・鳳樹・柊翼

こんばんは。きょうは「スタミュ考察・キャラクター編」の第1回として、星谷くん・鳳先輩・柊先輩について触れていきたいと思います。ちなみにきょうのタイトルは575でまとめてみたんですけど、あんまり上手いことできてないあたりがわたしっぽいなと思います(?)

※以下は第1期の内容のネタバレを含む記述があります。ご注意ください。 続きを読む